過去記事 2014.10.14
こんばんは。
今日はスズキK125の5型について少し。
「米積載をものともしないタフガイ」
東北のお師匠KUROKI-TIさんによれば、オイルショックの煽りと二輪量産初のロータリーエンジン「RE-5」による失敗で大幅コストダウンされたモデルなんだそうです。
他モデルより少ない燃料タンクなんかもそうなんでしょうね。
「カッコイイ」
ハスラー90やGT125、現行車ならST250などと共通の丸テール。イカしてますね。
不思議なのが、このサイドカバーのエンブレム。ちゃんと調べてないから断言はできませんが、同時代の125に使われていない様なのです。
コストダウンモデルなのに何故?
「K50輸出モデル」
師匠によると、Kの輸出モデルに秘密があるかも知れないそうです。
あ、それから
「5型と一緒丸テール」
僕が持っているパーツリストのK125 6型の写真のテールランプが丸いのが非常に気になります。
「指先に力入りすぎ」
リストでは角テールになってるのに…。
K125を作った人にジックリ話を聞きたいですね!